クラブ斜陽(3/27)

大学時代の友人、倉迫氏率いるOrt-d.dの芝居を観ににしすがも創造舎へ。
ここは元小学校の体育館。
今回は太宰治の『冬の花火、春の枯葉』で、芝居の前の1時間、なんとクラブ斜陽がオープンするというのでどきどきわくわく。
外観はまったくの体育館だというのに中はなんとホントにその頃あったと思われるような素敵な大人の社交場になっているのでした。うわぁ〜!!
カウンターでイギリスのなんとかというラベルの可愛い瓶ビールを購入。
ワインレッドのレトロなソファーに座って、
テーブルの上のポッキ−などに手を伸ばしていると
しなやかに歩く素敵な踊り子さんが何人も登場。
舞台の方にもクラブ斜陽は続いていて、開演前まですっかり不思議な世界にどっぷり。
踊り子さんの踊りに酔いしれてうっとり。
いろんな踊り子さんがいたのだけど、一人飛び抜けてかわいくて動きのしなやかな人がいてその人に目が釘付け。一緒にいったくうちゃんもユキちゃんも同じく。
もう一人釘付けだったのがお客さんの男性。
この人が人目を全く気にすることなくホントにとろけそうな顔をして踊り子さんを見ていたのでした。その人となんと席が隣同士になりどきどきしたが、開演直前に更に一枚上手な感じの演劇マニア風の男性がジャージ姿に口にいっぱい何かをほおばりながら私たちの席の間に割り込んできてびっくり。(笑)一番前のど真ん中の席ですよ!

最近の私の体調のだめなところ・・・ビールを飲んで暗いところにいると・・・のパターンで、こんなにいい席にいながらホントの夢心地に。やばい!これはお芝居がどうこうじゃなくて私の体調のせいなのです!先生私は寝てないですよ〜!という感じで授業中に必死で眠いのをごまかす生徒のようになってしまい・・・観客失格ですね。

帰りに巣鴨まで出てとげ抜き地蔵へ。3人とも初めてでおのぼりさん状態。さすがおばあちゃんの原宿というだけあって私たちはヒヨッコ同然。とげ抜き地蔵は住職さんが亡くなられたようで、お通夜がはじまるところだったので、いつも並んでると思われる場所はがらがら。お店は五時ぐらいにどんどん閉店していった。で、駅前に移動して3人でまったり飲む。楽しいお酒。

翌日一緒に行った二人を見習って図書館で本を借りてきて読んでみたらよみがえるよみがえる!この文章は倉迫氏の手にかかるとああいう場面になるんだ・・・というのがわかり、あらためてすごいなあ〜と一人感動。次の舞台が今から楽しみ。
[PR]
by masulira | 2006-04-03 13:33 | のほほん日記

イラストレーターマスリラの絵日記。


by masulira
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30