しめ飾り

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近所にあるクラフトギャラリー、ギャラリーらふとのワークショップに参加しました。ちっちゃな小屋の外でまずはわらをひとつかみ。輪ゴムでとめたのを2本、袋の中に入れて、麺棒でばんばんと叩きやわらかくしました。外は寒かったけれど、ばんばん叩くと息が上がって来たりして。(運動不足だなあ)今度は小屋の中に入り縄をなっていきます。あ、その前に霧吹きでしゅっしゅと水分を含ませると田んぼの香り。くんくんとにおいをかぐと子どものころを思い出しました。縄をなうのは初めて。けっこう力がいるので二人でペアになって縄をなっていきます。ペアになった人は結婚して東京に出てきたばかりというチャーミングな京都出身の女性。「私、わらじを編んだことがあるんですぅ。」と器用にねじねじしていきました。力を込めて2本なったら、今度はその2本を一本にします。それを好みで二重丸、または一つの丸にしてワイヤーで固定。ここまでを一気にやっていくのだけど、必要なのは一本をなったあと2本目ができるまで最初の一本を持っている役。これがただ持ってるだけだと思ったら大間違い!なわれた藁たちが元に戻ろうとする力の強いこと!持ってるだけなのに握力がなくなってくるのです。私はただぼーっと持ってただけだったのに、その彼女は私が2本目をなってる間にちょんちょんと出た後れ毛のような藁をはさみできれいに切ってくれたのでした。はんなりという言葉がぴったりで、よく気のつく人です。さりげなくできる人って尊敬しちゃうな。
一つの丸も力強くて好みなのですが、二重にしてみました。ワイヤーを隠すようにして紅白の麻糸を巻き巻き、和紙を切ってべろんとたらしてできあがり。自分で作ったしめ飾りが飾れるなんてうれしいなあ。ちなみに今日の藁は鴨川の田んぼで脱穀したあとのものだそうです。
ここのギャラリーのスタッフの方も、この日の先生もフレンドリーで素敵な人達なので、すぐに気分が和やかになりました。完成したあとも、小屋の中にいっぱい置いてあった珍しい多肉植物選びを楽しみました。植物の育たない我が家でもコレなら大丈夫かな?!この辺には貴重な文化発信地です。また次の展示の時にはのぞきにこなくては。
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by masulira | 2004-12-15 14:43 | のほほん日記

イラストレーターマスリラの絵日記。


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